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趣味のこと、幸せのこと

ヤマギシで生まれた発達障害者が幸せについて本気だして考えてみた、というほどでもなく趣味についてやあれやこれや気ままに書くブログ

メンヘラ日記①メンヘラは突然に…

私は数年前までメンがヘラっていました(メンヘラハッピーホームのすいすいさん風に)

それがここ1年素敵な恋人ができて安定した関係を築けていたのもあってか、メンヘラはヘラとも出てこなくなって、私は「治った」と思っていました。

甘かった…メンヘラはあの日あの時あの場所で突然やってくるんですよ!

本当は今までただ躁状態だっただけかもしれない、今週から一転して鬱状態になってしまいました(メンヘラあるある①メンヘラは突然やってくる)

 

今週は2回も恋人の胸で泣いてしまって、彼には黙って泣かせてくれて感謝しているヘラ(メンヘラあるある②突然泣き出す)

メンヘラの何が困るってどうして苦しいのか、なにが辛いのか、原因がわからないところだヘラ。

例えば仕事が辛いとか原因があるなら仕事を辞めたら苦しさは減るだろうけど、何が原因かわからないので対処のしようがないヘラ…

たぶん過去の心の傷的なものからなんだろうけど、もう過去なんて見ないで今を生きていたいヘラ。私は今は辛いことなど本当は何もないヘラ…

 

さらに私の場合メンがヘラってくると死にたくなるのヘラ(メンヘラあるある③口癖は「死にたい」「死のう」)

もちろん私の「死にたい」なんて死ぬ死ぬ詐欺みたいなもんで、本当に死にたい気持ちなんてこれっぽっちもないヘラよ。

「ああ楽になりたい、生きている以上この苦しみから逃れないならいっそ死にたいていうか誰か助けて」というのを一言で「死にたい」と言っているだけなんだヘラ。ようはかまってちゃんなんだヘラ。

心臓とかに持病がある人がたまに発作に見舞われるけど薬とか飲んで生きていくように、私のこれも持病みたいなもんで一生のおつきあいになるかもしれないヘラ。

メンヘラになってもなんの得もないから、せめてそれをエンターテイメント(笑)として提供するしかないヘラ!

明治から昭和の文豪もたいがいメンがヘラってるヘラ。自殺者いっぱいだヘラ。

芥川龍之介の「将来に対するぼんやりとした不安」私も少しわかる気がするヘラ。ていうことは私も文豪になる可能性があるヘラ!?

 

とまあこんな文章書けるうちはメンヘラ度もそんなに高くないんでしょう。

メンヘラ日記②に続くのかは…未定です。

【アニメ】秋アニメスタート!【2016秋】

いよいよ秋アニメも出そろってきましたね!

私もようやく録画の消化終わったので、ここらで秋アニメの感想をアップします。

 

舟を編む

これぞノイタミナ!というアニメですよ!上質で良質。もうOPから心をグワシッと鷲掴みされました。

あと荒木が馬締を見つけるところ、文字が浮かび上がってユラユラする表現とても良かった。

舟を編むの「舟」って辞書のことなのね。私も文を書くはしくれとして、題材としてもとても興味を惹かれる。

それにしても今の時代って馬締みたいな人が評価低くて、西岡みないな人が評価高い傾向な気がするなー。私は馬締派だけどね。

原作の三浦しをんさんの作品は『きみはポラリス』という短編集しか読んだことないけど、それも面白かったし、期待大な作品ですな。

 

ユーリ!!! on  ICE

フィギュアスケートファンかつアニメファンの私のためにあるのかって、アニメです、が!

私の地方では地上波の放送が無い!(BS受信できない)

ががーん、と思っていたら実家の妹がBS録画してくれてた、ありがたや…

というわけで1話しかまだ観ていないけど、いいんじゃないですか!フィギュアファンというひいき目を差し引いてもいいアニメだと思うよ!

スケオタにはおなじみの宮本賢二さんが振りつけてるだけあって、ちゃんと「フィギュアスケート」してますよ!フィギュアオタさんの情報によるとジャンプの種類もきちんと描き分けているほどのこだわりぶりとか。(フィギュアには6種類のジャンプがある)

フィギュアスケートの魅力がばっちり伝わると思います、アニメファンの間でも話題みたいだし、ここから新たにフィギュアスケートファンが増えるといいなぁ。

こっちの沼へもおいでなさい…ふふふ

 

クラシカロイド

ベトとモツってベートーベンとモーツアルトかい!

オリジナルアニメとしてなかなかいい出だしじゃないんでしょうか!?

NHKアニメなだけあって絵も安定しているし、ベートーベンとモーツアルトのキャラクターもいい感じ。

視聴けってーい。

 

Occultic;Nine

絵といい世界観といい、一昔前ならドはまりしてそうなこのアニメ、今の私にはうーん、どうだろう。悪い意味で心の琴線に触れる気がする。

最近は気楽に観れるアニメが好きとはいえ、Reゼロのシリアスかつハードな展開は平気だったし、むしろのめり込んだだけど。

言葉にしてみるとReゼロは人への希望や熱いものが感じられたけど、この作品は人への軽蔑や冷めた目線が嫌なのかな?私が勝手に感じる雰囲気だけど。

視聴継続は迷うところだわ。

 

ブブキ・ブランキ 星の巨人

1期の時から気合いがカラ回ってる感があったこの作品。

なんだろう、絵もいいし、設定も悪くないし、音楽もかっこいいなのにストーリーがね…

観てて奥歯に物が挟まったようなもやもやを感じつつ、ここまできたら最後まで完走しようと思って最後まで観ました。

2期も相変わらず同じような奥歯感を感じるけど、こうなったら最後まで観るか、と思います。

 

夏目友人帳 伍

ひっさしぶりのアニメ化待ってました!ていうかまだ原作続いていたのね。

わが青春のアニメの一つですよ。もちろん視聴継続させて頂きます。

でもゆるやかな空気が流れると思いきや、意外に怖いのよね…1話目の壺の妖怪も結構怖かった。

 

信長の忍び

おもしろい!千鳥を始めキャラクターたちがかわいい。

でもギャグアニメだけど人ばんばん死ぬし(OPでも千鳥が殺しまくり)絵柄の割には内容エグそうだなあ。

信長に仕えるということは最後ハッピーエンドでは終わらなそうだけどどうなるのだろうか…

 

きんだーてれび

絵本の国の絵本島が舞台の子ども向けアニメで、日曜の朝の全力ウサギの抜けた穴を埋めたくて視聴。

ねこざかなとか、きもしばとか子ども向けにしてはスパイス効いていておもしろいけど、録画してまで観なくていいかなー、3話まで観たんだけどなー。

 

ZEGAPAIN

これは2006年のアニメのリメイクでしょうか?

当時はアニメ全然観ていなかったので知らないけど、タイトルだけは聞いたことあります。

まだ面白いともなんとも言えないけど一応視聴継続しよう。

 

私がモテてどうすんだ

主人公が痩せてモテモテになるのは一見乙ゲーの世界。でも決定的に違うのは主人公がオタクかつ腐女子で「王子様の隣には王子様」って言っちゃう人なことでしょう。

なので普通の乙女ゲーム(アニメ)を見ているときのこっぱずかしさがない。

痩せてから主人公が4人の男の子にモテモテなんだけど、私は六見先輩推しです。主人公が太っていた時と態度変わらないし、オタク趣味にも偏見ないとか優しすぎて聖人かと思います。顔も4人の中で一番好き。

結構面白いけどノイタミナの「舟を編む」と被っているのがなあ…

私のレコーダーにダブ録などという高度な機能はないので、どっちを取るか(録るか)といったら舟を編むかなあ。

 

文豪ストレイドッグス

私は漫画も1期も観ていない(確か僕だけがいない街か何かとかぶっていた)ので、全然世界観がつかめない。でも文豪がわんさか出てきて太宰治の能力名が「人間失格」とか中二心をくすぐられるし、キャラクターデザインもかっこいい。

でもやはり舟を編むとかぶるのでな…

 

WWWORKING!

以前やっていたWORKING!!は不定期に観ていて、楽しかったなあ、と思ったら舞台は同じファミレスだけど登場人物が全然違っていますね。

どういうことかわからないけど、正直前の方がキャラクターが立っていて面白かった。録画してまで視聴しなくていいかな。

 

マジきゅんっ!ルネッサンス

マジできゅんっとしない…1ミクロンもきゅんっとしない…

こういう主人公に全て都合がいい世界というか、メアリー・スー的な妄想は私もしていたことあるから、よけい恥ずかしくって見てられない!て気持ちになるんだろうな。

 

ドリフェス!!!!!!

私はこういうアニメ(いわゆる乙ゲー?)には食指が動かないんだけども、観ていたら意外と熱いし、面白いと思った。

たった一組だけが勝ちぬけるとか少年ジャンプ的な熱さで続きが気になる仕組みというか。

でもね、やっぱり変身?コスチュームに着替えるシーンで「うわぁ…」てなったからやはりダメだ。「美少年の裸キタコレ!うっひょーい」てなれない。

というかこういうの好きな人たちも「キャー、かっこいいーーー」という人より「うはwwマジかwww」的に笑いながら楽しむスタンスの人が多いのだろうか。ニコニコ動画とか観ないからわからないや。

 

響け!ユーフォニアム2

私は1を見ていないのでまったくわからないまま観たのですが、出てくる女の子がみんなかわいい!そして作画も綺麗で安定してる、さすが京都アニメーション。

でも1を見ていなくて人間関係がさっぱりわからなくて、このまま観ていてもおもしろく思うのは難しいので視聴は継続しないかな…

 

SHOW BY ROCK!!

朝やってそうな子ども向けアニメを大きいお友だち向けにしたようなアニメ。

くだらなくバカバカしいけど、確信犯的おバカアニメだよね。

まあ視聴継続しなくてよいでしょう。

 

はあはあ、以上で今期アニメ私の観れる範囲で1話視聴してみました。

今期の推しは舟を編む、ユーリ!!! on ICEと夏目友人帳です。

『3月のライオン』はどうしたって感じですが、私原作者の『ハチミツとクローバー』を「良い」作品とは思ったけどあまりピンとこなかったもので、3月のライオンもあまり興味を持てなくて。

でも1話ちらっと観たらOPとEDはすごく良かったし、これからもチラ観するかもしれません。

あとペンギンスですよ!Eテレで再放送していて、ペンギンズ好きとしては再放送でもなんでも観させていただきます。新人がかわいくてかわいくて…

 

どうでもいいけど今期のアニメ!がつくの多すぎない!!!!!?私もつられて!つけちゃったわよ!!!!

【漫画】ペン太のこと【感想】

ネコって可愛いですよね~。ネコブーム来てますよね、最近。

初めネコの飼育数がイヌの数を抜いたとかニュースで見た記憶がありますが、漫画界も結構前からネコブーム来ていたと思います。

くるねこ、チーズスイートホーム、きょうの猫村さん、猫絵十兵衛御 伽草子etc…数えきれないです。ていうか猫絵十兵衛すごくオススメだから!ぜひ読んでみて!

 

というわけで今回ご紹介する漫画はこちら、『ペン太のこと』です。

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たまたま本屋で手に取ってですね、猫たちのかわいさにズキューンとなって即買いましたよ。

 

出てくネコはやってきた順番に

ペン太(アメリカンショートヘア)

おっとりさん。野生は完全に失われている。鳴き声は「うきゅっ」

ポン太(雑種)

ペン太大好き。人たらし。鳴き声は「あーん」「あっきゃあああ」

金太(アビシニアン)

食いしん坊。情熱的な愛情表現をする。鳴き声は「なーん」

はむやん(ロシアンブルー)

ヤンデレ。繊細。鳴き声は「ひゃんひゃん」

はたけ(メインクーン)

かなりのびびり。孤独を愛する。鳴き声は「うるるっ」

 

なんと5匹もの猫と暮らしていたんですよね、すごい!

どの子もかわいいけど、私のお気に入りは金太です。金太はすごく食い意地はっていてほかの子の缶詰は横取りするし、どんなに怒られても盗み食いを止めない困ったちゃん(少しおバカ)です。

でもそういう自分の欲求に正直なところがむしろいいんです。金太は自分を偽らないから愛情表現も情熱的だし。おバカな子ほど愛しいというか。

さみしがり屋で叱られたりするとしなしなになっちゃうはむやんもかわいい、まあどの子も本当にかわいくて読んでいてほのぼのします。

でも1巻はほのぼのだけじゃなく泣けましたねー。どうしてもネコの方が人間より寿命が短いから「その時」が来てしまう。

作者の片倉さんや奥さんがネコたちのことを本当に愛していたんだな、というのが伝わると同時にネコの方も人間が思う以上に人のことを愛しているのかな、って思うと悲しみだけじゃない何かがこみ上げてきます。

 

私動物をかわいく描くのって「才能」だと思うんですよ。

うちにはスナネズミ(カラージャービル)という大変愛くるしいネズミの仲間がいるんです。名前はピムとポムです。それでかわいく描こうと頑張ってみたんですけど、全然かわいく描けないんですよ。

「こんなのピム(ポム)ちゃんじゃない!」と紙をぐしゃぐしゃに丸めたことが何回あったか。

動物漫画を描く人は必ずしも写実的に描いているわけではなく、「その人の絵柄」を確立している気がします。デフォルメしていてもちゃんと特徴を捉えることができる。

だから写真じゃなくてもかわいさがちゃんと伝わるんですよ、ほんとこれ才能なんじゃないかと。

『ペン太のこと』の片倉真二さんは元々漫画家なだけあってデフォルメ上手ですよね。

6匹ものネコたちをそれぞれ描きわけていて、ネコを愛していてよく見ているんだろうなぁ、と思いました。

鳴き声とか擬音語も独特で面白いんですよね。

歩く時の音が「さかさかさか」とか、食べる時の音が「ドゥルルル」「ギュババババ」「まぐまぐ」とか。

 

『ペン太のこと』はWEB漫画なので、webコミックサイトの「モアイ」で今も連載中です。

www.moae.jp

 

 私もいつかネコと一緒に暮らしたいな、と思っているんですが、今はうちにスナネズミがいるのでしばらくは無理ね…

憧れは膨らむ一方ですが、『ペン太のこと』読んでるとネコってかなりゲロ吐くみたいなんですよね。ウンチやおしっこはしょうがないとしてもゲロはちょっとな~。

今はこうしてネコ漫画を読んで憧れを募らせとくだけにしておきます。

【アニメ】精霊の守り人は神がかった神アニメだった

以前今期アニメの感想をアップしましたが、今回は今NHK総合で金曜深夜に放送しているアニメ精霊の守り人を取り上げたいと思います。

この精霊の守り人は2007年に制作、NHKのBSで放送していたアニメなので厳密には今のアニメとは違うというわけでして。以前やっていた時私は見逃してしまったのです。

いやそもそも私は上橋菜穂子さんの原作である「守り人」シリーズの第一作『精霊の守り人』に高校の図書館で出会ってすごい衝撃を受けたのです。私の理想のファンタジーはこういうものだ!と思いました。人物描写に風俗描写、「異世界」の設定、込められた深いテーマ…人類学者ならではというのでしょうか、真面目で丁寧な作風、そして見事なストーリーにしびれました。

続く『闇の守り人』『夢の守り人』『神の守り人』『虚空の旅人』『蒼路の旅人』までは読んだものの、いまだシリーズ完結までは読んでいないのですが。

とにかく今再放送しているのを知ってから今度こそ見逃すまい、と毎話録画して観ております。

 

ざっとあらすじを紹介すると

この世と平行して存在する目に見えない世界<ナユグ>の「水の精霊」の卵を産みつけられてしまったため、父帝から命をねらわれることになった新ヨゴ皇国第二皇子チャグム。
彼は刺客の罠にかかったところをバルサという短槍使いの用心棒の女性に救われる。養父の罪をあがなうため人助けの旅を続けていたバルサは、チャグムの護衛を引き受ける。
バルサの仲間たちとの交流の中で、皇子という生い立ちとは関係なく一人の少年としてたくましく成長していくチャグム。
バルサは刺客を防ぎながら、「水の精霊」の卵を孵しチャグムの身を守りきれるのか…。

 

原作でなくアニメの方の出来は…素晴らしいデース!ファンタースティコ!(今テレビでイタリア語観ている)

何がすごいってもう動く絵を超越しているところです。そこに人が生きています、暮らしています。新ヨゴ皇国があります!

新ヨゴ皇国は古代の東アジア(東南アジアも?)をベースにしていると思われますが、王宮での暮らし、街での暮らし、農村での暮らし、動物たち、田畑や自然そして異世界<ナユグ>…どれも確かにそこに存在している手触りを感じさせるんです。

※インターネッツの情報では江戸時代の日本がベースのようですね

絵のクオリティももちろんですが、本当に細かなところまでちゃんと描いていて、バルサとチャグムが暮らす小屋の水車の仕組みまで説明してくれるんですよ!

アニメのキャラクターはご飯食べなくても死なないし、誰もお米や服やいろんなもの作ってくれなくても困らない存在です。でも、精霊の守り人では作っている人、それを使う人、そのほか全ての存在で世界が形作られていることが伝わってくるんです。こんなアニメほかにあるんだろうか?? 

もうここまでいくと新ヨゴ国のドキュメンタリーを、それも良質なものを観ている気分ですよ。

私は民俗学とか文化人類学とか好きなんでこういうのすごく興奮してしまう(笑)

人によっては話の展開が遅い、と感じるかもしれませんが、いいぞもっとやれ!って感じです。むしろ「そこ」を描くことこそこの作品の肝だと思いますね。

ていうか新ヨゴ皇国の文字って西夏文字を参考にしてるんじゃないかな!?シュトヘルファンとしてはそれもちょっぴり嬉しい。

 

キャラクターたちですが、バルサは原作通りカッコよく、強く、そして優しい。そして巨乳(笑)

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バルサ描いてみました

 

あの胸じゃ戦う時に邪魔になりそう、といらぬ心配をしてしまうぐらいですが、狩人やバルサに因縁がある男との戦いを見る限り問題ナッシング、と推測されます。バトルシーンは本当にすごいです。一見の価値ありです。

チャグムは賢い、すごくしっかりしている。原作にはないエピソード(イカサマを見抜く等)ではチャグムの並はずれた賢さや器の大きさの片りんを感じさせてよかったです。

でも、原作のチャグムはしっかりしているけどまだ幼くて、自分の運命を受け入れ難く苦しんでいるときもあります。自分が望んだわけでもないのに精霊に卵を産まれて命を狙われて逃亡生活になったら誰だって「なんで自分がこんな目に!」て思うと思うんですよね。その鬱屈をバルサにぶつけるシーンは原作屈指の名シーンだと思っているので、アニメでは描かれることがあるのか、気になります。

今のところアニメのチャグムはしっかりし過ぎていてそんなことしそうにないんですが。まあ1話だけ見逃したので1話で済ませていたのならすいません。

→19話でやりましたね。でも原作の方が良かったかな。バルサがチャグムをひっぱたくのは正直いらなかったと思う…

 

薬師のタンダはいかにも優しそうで原作ぴったりだし、シュガがイケメンでまさに若きホープといった感じだし、トロガイ師の呪術師っぷりも、とにかくどのキャラクターたちも原作のイメージを崩すことなくむしろ存分に魅力的になって登場しています。

ありがとう、いち原作ファンとして御礼申し上げます。あーりーがーとーう!!

原作ファンとしては原作の世界観を崩してほしくない、という希望は強いんですが、このアニメにだいぶ原作者の上橋さんが協力されているんでしょうか?原作にないエピソードや描写があっても決して原作を壊しているわけではなく、むしろ補完したり充実味が増してて、原作を完璧になぞらなくても成功するいい見本だと思います。

結末はわかっていてもどのように話が展開するか?わからなくて原作読んでいてもワクワクできるのもいいですね!

 

精霊の守り人のアニメは絵もストーリーもキャラクターも設定も全てが神っていると言えるんですが、一つだけ難癖をつけるとしたらOPがなぁ… 歌、というよりあの歌い方が私は好きになれない。

ラルクは嫌いじゃない、でもあの粘り気のある歌い方がなんか気になるんだー、すまん!

ちなみにNHKでドラマ化したのは怖くて観れませんでした。

実写で果たしてこの世界観を表しきれるのだろうか!?アニメに任せておいた方がよくないですかね??

初めてのデジタルイラスト②

初めてデジタルで描いた絵で自分の実力を知り、早速心折れかけましたがこれくらいで挫折していては歩けないまま終わる赤子だ、というわけでもうちょっと上手になれるようベイビーステップで頑張ろうと思います。

 

2回目に描いた絵がこちら

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ふう、少しはマシになりましたかね。まずは

ペンタブで自分の思ったように線を引けるようになる

というのを目標にしまして、青→赤→緑の順番で下に描いた線をなぞっていきました。

少しやってわかったんだけど、ペンタブの方を見て絵を描くのではなく、ひたすらPCのモニター、つまり絵の方を見つめて線を引く方がうまく描ける感じです。

紙に絵を描いていた時のくせでついペンタブ(描いているところ)を見てしまいそうになるんですが、絵を見ず絵をかけるか!ということですかね。

そしてこれはペンタブの筆圧テストで描いた絵なんです。

気づいたんですけど、pixiaよりよっぽど筆圧テストの方が描きやすくない?

Pixiaは線の太さを一度選んだら筆圧で線の太さ、濃さを変えることができません。「はらい」のような線も引けませんし。

でも、筆圧テストは筆圧を感知して線の太さや濃さが変わるんですよ!当然髪先など徐々に細くなる線も描ける!

鉛筆とかで紙に描くのに近い描き心地で、すごく描きやすいです!pixiaなんていらんかったんや!

すみません、私がまだ使いこなせていないだけです。いつまでも筆圧テストのところで絵を描き続けるわけにはいかないし、もっとお絵かきソフトの機能を調べていかないと、自分の描きたい絵なんてなかなかたどりつけないです。

 

そしてもう一つ工夫してみたのが、タブレットに薄い紙を敷いてみました。

そうするとツルツルして描きにくかったのが紙に描いているように断然描きやすくなりました!

筆圧テストだからうまくいったのかもしれないけど、私には紙を敷いてやった方が描きやすいかもしれないです。

 

そしてその次に描いた絵がこちら

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本を読んでいる人のスケッチです。こっちはpixiaで描きました。紙を敷いてpixiaでもちゃんと描けますね、よかった。

え?もうこれだけ描けるなんて私もしかして素質あるんじゃない?

とすーぐ調子に乗るわたくし。

だいぶデジタルで絵を描くことに慣れてきた感じでだんだん楽しくなってきました。

どんなに下手だろうと楽しく絵を描けるっていいなあ。小学生の時とか笑っちゃうくらい下手だったけど、毎日楽しくノートに落書きしていたもんなあ、と懐かしい気持ちが蘇りました。

最初はただ楽しかった絵を描くことが楽しくなくなったのっていつからだっただろう?

自分より上手い人の絵をたくさん見て、自分の絵がへたくそ過ぎて「こんなんじゃダメだ」って思った時だったかなあ?

ある時「あそこまでは行けない」って自分の限界を決めてしまった時があったなあ。

 

とにかくまだまだ工夫や練習の余地ありまくりですが、それって伸びしろがまだまだあるということだね!とポジティブに考えることにして練習に励むことにします。

目標はできるだけ毎日1枚は絵を描くようにする、なにより上手い下手を気にせず楽しんで描く、でいこう。

ふるさと再生 日本の昔ばなしに物申す

ぼお~や~、よいこだねんねしな~

の歌を懐かしく感じる世代です。龍に乗ったぼうやかわいかったですね~。

私は子どもの頃ヤマギシにいたけど日本昔話は観たことあるんですよねー。親元に帰った時とかに何度か観たけど面白かった記憶があります。

実はですね、今も日本昔話のアニメをやっているんですよ!

今やっているのはヘーベルハウス劇場の「ふるさと再生 日本の昔ばなし」というアニメで日曜の朝9時に放送しています(三重テレビでは木曜の夕方にも放送している)

子持ちのお母さんのおうちに遊びに行った時に観せてもらったのをきっかけに、私も観るようになったんです。

私年を取るにつれて子どもむけアニメが楽しくなってきてですね。むしろ山あり谷ありでハラハラドキドキしたり、複雑な設定で観るのに頭を使うのはもういいや、って感じで単純に楽しめる作品を求める感じになっていまして。

それでふるさと再生 日本の昔ばなしは基本「めでたしめでたし」のほのぼのストーリーで、人が死なないし安心して観られると思ってすごくお気に入りだったんです。

そう、私はふるさと再生 日本の昔ばなしが大好きなんですよ。本当は物申すことなどございません、クレーマーじゃありません、と言いたいところなんです。

 

それが夏頃から「めでたしめでたし」では済まない話が増えてきたんです。

夏といえば怪談、そう、「怖い話」が増えたんですよ、ヒュードロドロ。

おいてけ堀などの有名な怪談はまだしも、とうとう「人が死ぬ」話が放送されるようになったんですよ!

 

待ち続ける妻のところへ帰らなかった夫が死んだ妻に魂持ってかれる「死んだ妻の悪霊」、嫉妬深い妻が開けてはいけないと言われた箱を開けて目玉を抜かれ幽霊?と化す「嫉妬の箱」、前妻が死ぬ際後妻を娶らないと約束したのに後妻を娶り、後妻が前妻の霊にとり殺される「やぶられた約束」、などなど。ていうか後妻何も悪いことしてないよね?理不尽すぎない?

 

そしてついにこんなのまで放送されました。それが「吉作落とし」です。

※吉作の読みは「きっさく」

どんな話かというと

吉作というイワタケ(岩場に生えるキノコ)取りの名人がいました。

吉作は腕に自信があったので、ある時「危ないので行ってはいけない」と言われていた岩峰までイワタケ取りに行きました。

イワタケがたくさん取れて、浮かれる吉作はちょうどいい足場があるのを見つけてそこで休憩することにしました。

しかし、吉作の体の重みで伸び切っていた縄が縮み、吉作は岩峰に取り残されてしまうのです。

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絵にするとこんな感じ

 

助けを呼んでも岩峰には誰も近づかないので声が届くことはありません。

岩場からしたたる水を舐め、なんとか生きながらえるのですが、幾日もたつと吉作はやつれはて、ついには岩峰から落ちていくのでした、笑い声をあげながら…

 

エグい、エグすぎるよ!絶望しかない話だよ!

何が怖いって吉作が岩峰に取り残されてから死ぬまでをすごくリアルに描写しているところです。

縄に手を伸ばすけれど届かないので岩壁を登ってみるも、崩れてしまって登れない。

何度助けを呼んでも一向に返事はなく、助けは来ない。

次第にやつれて幻覚を見るほど精神的にも追い詰められていく。

そして落ちていく吉作の顔がまさに狂気です。涙とよだれを流し笑いながら落ちていくところの絵の凄まじさ、これ自分で飛び降りたという解釈でいいのかな?

 

これって「よいこなぼうや」向けの作品じゃなかったっけ?厚生労働省推薦(児童福祉文化賞受賞)だよね?EDでは「ぴょんぴょん、ぷにょぷにょ、ぷぎぷぎ、いえーい」とか歌ってるよね?

何が「いえーい」だよ!怖すぎるんじゃーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

完全に観ていた子どもたちの胸にトラウマブぶち込みにいってますよ。制作者は鬼や。

被ってた羊の皮はがしてきてるよ、狼が見えちゃってるよ~。

お話の中では己を過信するとこうなる、という教訓を込めてその岩峰を「吉作落とし」というようになったのです、と〆ていました。

現実の世界はいつも「めでたしめでたし」とは限らないし、こういう作品は意義があるともいえるかもしれません。

しかしですね。最近のふるさと再生 日本の昔ばなしにこれだけは言いたい。

 

もうやめてええええええええ

こわいんじゃあああああああ

 

私は夜寝る前に歯磨きしながらこの番組を観る習慣があるのですが、「吉作落とし」を観た日はなかなか寝付けませんでした。

子ども向けとナメてた私が悪かった。でもこれからはできるだけほのぼの路線でお願いします。人死にはできるだけ無しの方向でお願いします。

ほんとすごいものを観てしまった。制作した人は狙ってやってるよね?してやったりだよね?

 

なんだかんだ言ってふるさと再生 日本の昔ばなしはとても良質なアニメでオススメです。EDの歌もかわいいし。

子ども向けと侮らず、どうぞご覧になってください。とてつもないものが観れるかもしれませんよ…

 

※最近は怪談もの減りました、良かった。「船を沈めた大鯉」とかでも人死んでたけどね!怖くなければOK!

初めてのデジタルイラスト

アマゾンさんから憧れのペンタブ届きましたー

人生初ペンタブですよ!

私は昔から絵を描くのが好きで漫画家を目指していたこともあるのですが、美大受験に失敗したことをきっかけに自分の技術不足を痛感、以来絵を描くことから遠ざかっていたのです…

それでも細々と絵を描いて、ペンタブも大学生ぐらいからずっと欲しいと思っておりました。

自分のような下手っぴがペンタブ持っても使いこなせないよな、高いしやめとこ、と自分に言い聞かせつつ何度も家電屋さんに足を運び、踏ん切りつかないまま月日が流れました。

そしてついに、このブログを始めるにあたってイラストとかも載せたい、それならデジタルが便利だ→ペンタブ買うしかない!とネットでペンタブを探しました。

できれば1万円以下がいい、でも機能も重要だし、ペンタブならやはりwacomか、とぐだぐだ考えながらアマゾンを見ていると、HUIONという見慣れない文字が飛び込んできました。

フイオン?何語だ?てか8千円台って安っ!と調べてみるとどうやら中国(香港)のメーカーのようですね。

機能も某大手のペンタブと遜色ないようですし、思い切ってポチっとしました。

 

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そして届いたのがこちらです。おー、何だかかっこいいですね。黒くてスタイリッシュ?というのでしょうか。

サイズはA4くらいあるけど思ったより軽いので持ち運びは容易です。

 

ドキドキしながらドライバーをインストールし、pixiaという無料のお絵かきソフトを入れて、いざ、初めての作品にとりかからん!

アレ?描きにくい… 

ていうかペンの太さどこで変えるの?あ、間違えた、消しゴム消しゴム、って消えないやん!

と悪戦苦闘した末の作品がこちら

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これはヒドイ。自分の下手さに絶望した!というか死にたい。パソコンの画面を見ながら描くのがこんなに難しいとは。

まず普通に丸が描けないんです。歪んでしまって。そして描きたいところに線が引けない。これは直接線を引くタブレットと、絵が映るところ(PCのモニター)が違うからでしょうね。描くうちに慣れていくんでしょうか…

あと画面がツルツルするのも紙と違うので描きにくい要因の一つでしょう。

紙に普通に描いたら、も、もっとマシなの描ける、自分の実力はこんなもんじゃないんだ、と思いたい。

もうちょっと練習して上手くなってから「初めて描きました☆」と載せてもいいんだけど、レリゴーレリゴー、「ありのままの姿見せるのよ」ですよ。

ペンタブ始める前の妄想では「私はペンタブの方が向いてる! あんな絵とかこんな絵とか好きなように描けるはず!」と思っていました。はっ、愚かな。

今は全てのクリエイターの皆さまを尊敬します。これから赤ん坊のように一から描き方を勉強したいと思います。

 

まあペンタブ届いたの9月なのでこの時点でこの記事はありのままじゃないんですけどね。

この記事はペンタブ届いてすぐ書いたんだけど、ブログを始めるのが思ったより遅くなってしまって、テヘペロ