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趣味のこと、幸せのこと

ヤマギシで生まれた発達障害者が幸せについて本気だして考えてみた、というほどでもなく趣味についてやあれやこれや気ままに書くブログ

【漫画】ペン太のこと【感想】

漫画

ネコって可愛いですよね~。ネコブーム来てますよね、最近。

初めネコの飼育数がイヌの数を抜いたとかニュースで見た記憶がありますが、漫画界も結構前からネコブーム来ていたと思います。

くるねこ、チーズスイートホーム、きょうの猫村さん、猫絵十兵衛御 伽草子etc…数えきれないです。ていうか猫絵十兵衛すごくオススメだから!ぜひ読んでみて!

 

というわけで今回ご紹介する漫画はこちら、『ペン太のこと』です。

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たまたま本屋で手に取ってですね、猫たちのかわいさにズキューンとなって即買いましたよ。

 

出てくネコはやってきた順番に

ペン太(アメリカンショートヘア)

おっとりさん。野生は完全に失われている。鳴き声は「うきゅっ」

ポン太(雑種)

ペン太大好き。人たらし。鳴き声は「あーん」「あっきゃあああ」

金太(アビシニアン)

食いしん坊。情熱的な愛情表現をする。鳴き声は「なーん」

はむやん(ロシアンブルー)

ヤンデレ。繊細。鳴き声は「ひゃんひゃん」

はたけ(メインクーン)

かなりのびびり。孤独を愛する。鳴き声は「うるるっ」

 

なんと5匹もの猫と暮らしていたんですよね、すごい!

どの子もかわいいけど、私のお気に入りは金太です。金太はすごく食い意地はっていてほかの子の缶詰は横取りするし、どんなに怒られても盗み食いを止めない困ったちゃん(少しおバカ)です。

でもそういう自分の欲求に正直なところがむしろいいんです。金太は自分を偽らないから愛情表現も情熱的だし。おバカな子ほど愛しいというか。

さみしがり屋で叱られたりするとしなしなになっちゃうはむやんもかわいい、まあどの子も本当にかわいくて読んでいてほのぼのします。

でも1巻はほのぼのだけじゃなく泣けましたねー。どうしてもネコの方が人間より寿命が短いから「その時」が来てしまう。

作者の片倉さんや奥さんがネコたちのことを本当に愛していたんだな、というのが伝わると同時にネコの方も人間が思う以上に人のことを愛しているのかな、って思うと悲しみだけじゃない何かがこみ上げてきます。

 

私動物をかわいく描くのって「才能」だと思うんですよ。

うちにはスナネズミ(カラージャービル)という大変愛くるしいネズミの仲間がいるんです。名前はピムとポムです。それでかわいく描こうと頑張ってみたんですけど、全然かわいく描けないんですよ。

「こんなのピム(ポム)ちゃんじゃない!」と紙をぐしゃぐしゃに丸めたことが何回あったか。

動物漫画を描く人は必ずしも写実的に描いているわけではなく、「その人の絵柄」を確立している気がします。デフォルメしていてもちゃんと特徴を捉えることができる。

だから写真じゃなくてもかわいさがちゃんと伝わるんですよ、ほんとこれ才能なんじゃないかと。

『ペン太のこと』の片倉真二さんは元々漫画家なだけあってデフォルメ上手ですよね。

6匹ものネコたちをそれぞれ描きわけていて、ネコを愛していてよく見ているんだろうなぁ、と思いました。

鳴き声とか擬音語も独特で面白いんですよね。

歩く時の音が「さかさかさか」とか、食べる時の音が「ドゥルルル」「ギュババババ」「まぐまぐ」とか。

 

『ペン太のこと』はWEB漫画なので、webコミックサイトの「モアイ」で今も連載中です。

www.moae.jp

 

 私もいつかネコと一緒に暮らしたいな、と思っているんですが、今はうちにスナネズミがいるのでしばらくは無理ね…

憧れは膨らむ一方ですが、『ペン太のこと』読んでるとネコってかなりゲロ吐くみたいなんですよね。ウンチやおしっこはしょうがないとしてもゲロはちょっとな~。

今はこうしてネコ漫画を読んで憧れを募らせとくだけにしておきます。